測量用語辞典

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UTM座標系(ゆーてぃーえむざひょうけい)
地図の投影でなじみのあるメルカトール図法の応用で、地球全域を経度6度ごとに60の地帯に分け、その地帯の中央の経線を中央として地球中心から投影して表した座標である。メルカトール図法と同じで経度と緯度は直交し、分かりやすくなっており、経度の範囲が狭いので面積のゆがみも小さく、国土地理院発行の1/2.5万や1/5万の地形図に利用されている。

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余色実体写真(よしょくじったいしゃしん)
実体視ができるよう2色で重ね刷りをした実体写真をいう。余色としては一般に赤と青が用いられる。余色めがね(重ね刷りをした色を左右に付けて透視できるようにしたもの)でその写真を見ると見ると実体視が誰でもできる。
与点(よてん)
座標値や標高が与えられている点で、この点を使って求点の座標値や標高を求める時に使う。既知点ともいう。
四等三角点(よんとうさんかくてん)
国家基準点が明治の近代的な測量以降1~3等三角点で全国で設置されてきたが、昭和26年に国土調査法が施行され、地籍調査が開始された。そこで地籍調査に必要な基準点として、3等三角点を中心とした国家基準点を基に2km2に1点設置されてきた三角点をいう。

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